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エンジンオイルについてのご紹介

◇エンジンオイルの働き

○エンジンオイルは、エンジン内部を循環し、エンジンの効率を高める役目をしています。

・金属部品を滑らかに動かす(潤滑作用)

・高熱になった部分を冷ます(冷却作用)

・金属が擦れたときに磨耗して出来た粉などの異物を洗い流す(清浄作用)

・ピストンとシリンダーの隙間をふさぐ(密閉作用)

 

◇古くなったエンジンオイルを使い続けると・・・

○エンジンオイルは、エンジン内の高熱、金属磨耗粉などの異物混入により、

酸化や劣化が進みます。そのため古くなったエンジンオイルを使用し続けると

燃費が悪くなるだけでなく、エンジントラブルの原因になります。

 

◇オイルを交換する目安は?

○エンジンオイルを交換する目安は、走行距離にして約5000kmです。

ただし、あまり走行しない車では、6ヶ月~1年を目安に交換を行います。

 

◇オイル交換を早めた方がいい場合

○オイル交換は、遅くなると不具合が出ることはたくさんありますが、早くしたからといって悪いことはありません。

そのため、使用頻度の高い方や特殊な環境で使用されている方などは、通常より早くオイル交換をした方が良くなります。

例えば、次のような方は早めのオイル交換がお勧めです。

 

・短い距離の移動を頻繁に行われる方

冷えたオイルとエンジンが十分に温まる前に車を止めてしまうと、エンジン内部に入り込んだ空気中の水分を

完全に蒸発させることができず、その水分がオイルと混じってしまい、オイルの劣化が早くなります。

また、水分はエンジンの金属部分を錆びやすくするので、エンジンに好ましくない状態となります。

 

・高速走行の多い方や、エンジンを高回転させて使用される頻度の高い方

エンジン内部が長時間高温になるため、オイルの分子が化学反応してしまい、冷えても元に戻らなくなります。

そうなると、走行距離は短くてもオイル本来の能力は発揮できなくなってしまうのです。

 

・週末しか車を使用されない方

車を動かさず駐車したままの期間が長いと、エンジンも冷えた状態が続きます。

そうすると、エンジン内部に水分が徐々に入り込み、オイルに混じってしまい、水分の多いオイルとなります。

水分が多いオイルは、エンジンの金属部分に錆を発生させる可能性が高いので、早めの交換が必要です。

 

・足場の悪い道での走行が多い方

急な山道での走行や、舗装のされていない道路での走行を頻繁にされる方は、オイルが汚れやすく、

減りやすいということもあり、通常より早めのオイル交換がお勧めです。